稲武に人を呼び込みたい!農園のファンづくりを一緒に考えて欲しい​

※本案件の募集は終了しております。

企業について

安藤トマト農園​(愛知県)
https://andou-tomato.com/

事業内容

地元の建設会社の新規事業として、昨年農園を立上げました。
車の町のイメージが強い豊田市ですが、実は山間地域が市域の70%を占め、農園のある稲武エリアは過疎が進行した地域です。山間地の寒暖差を活かし、綺麗な地下水を汲み上げ、栽培しています。カラフルトマト、生でも甘いトウモロコシ、ちぢみほうれん草など栽培品目を増やしながら、収穫体験も開始しています。​
稲武エリアは、名古屋から車で1時間半ほど、週末に気軽に来れる距離にあります。農園のファンを作り、定期的に人が来て賑わっている状態を目指したいと考えています。
収穫体験だけでなく、BBQ設備やピザ釜の設置などアイデアはありますが、もっと魅力的な場所にしていくにはどうしたらいいのか、発想を広げたいです。​

解決したい課題

稲武エリアは、名古屋から車で1時間半ほど、週末に気軽に来れる距離にあります。農園のファンを作り、定期的に人が来て賑わっている状態を目指したいと考えています。
収穫体験だけでなく、BBQ設備やピザ釜の設置などアイデアはありますが、もっと魅力的な場所にしていくにはどうしたらいいのか、発想を広げたいです。​

インターンシップのご依頼内容

稲武に来てもらうための、アイデア出し、他地域での成功事例の調査、ターゲット設定と市場調査を、一緒に考えて進め、もっと魅力的な場所となるための青写真を描いてくれるメンバーを募集しています。

企業からのひとこと

作ったものを「上手い」と言ってもらうのが一番嬉しいです。
まずは安藤トマト農園としてのファンづくりがテーマですが、稲武エリア全体でのファンづくりや活性化の視点を持っています。将来的には観光農園を、稲武地域のレジャー施設にしていきたいです。個人で取得した動物取扱業者の免許を活かしたミニ動物園、地域の酒造メーカーやパン屋を巻き込んだ取組みも考えています。

セカンドキャリア塾地域コーディネーターからのひとこと

稲武エリアは、あいちのチベットとも言われる大自然に囲まれ、四季折々の景色や「塩の道」と言われた街道や宿場町の歴史と風情を同時に味わうことができる非常に魅力的な地域です。今回は、地元建設会社による新規事業として、「観光農園」という新しいコトづくり、魅力づくりにチャレンジしています。ぜひ、力を貸してください!