【よくある質問】卒業後の交流機会について
セカンドキャリア塾卒業後に目指すセカンドキャリアは十人十色 。人生100年時代の長いセカンドキャリア期間、迷った時、もやもやした時に、戻れる場所、それが当塾で一緒に学んだ仲間たち 。
卒業後も共に学んだ仲間との交流はもちろん、インターンシップで関わった地域や他の期の卒業生達と繋がり続ける場があります。安心して本音を語り合える、時には思いもよらない出会いやチャレンジが生まれる、そんな安心とわくわくが生まれるコミュニティを卒業後も楽しんで頂けます。
50名を越える当塾卒業生は、40代と50代超が約半々。業界、職種など、バックグラウンドが多様なミドルシニアが集まっています。
【卒業生 バックグラウンド(一部抜粋)】
所属業界:メーカー・IT・教育・金融・商社・医薬・サービス
職種例:営業・マーケティング・経理財務・人事・エンジニア・コンサルティング・研究・品質管理・営業事務
居住地例:北海道・宮城・東京・千葉・埼玉・神奈川・群馬・愛知・福岡
卒業後も関係が続く3つの理由
①共にキャリアの棚卸に取組む
地方共創セカンドキャリア塾では、これまでのキャリアを棚卸しする、6つの予習とワークショップをご用意しています。
家族や友人にも、なかなか話さないような、自分の強みや過去を振り返り、言語化していくプロセスを共有した同期メンバーは、卒業後も、迷ったり悩む時に、あなたの”これまで”を理解している、心強い壁打ち相手になります。
②”セカンドキャリア”を軸に繋がる
年齢を重ねて、ゼロから仲間を作る機会は、実はそうそうありません。
職場、業界・業務内容、住んでいる場所・・・これまで全く接点のなかったメンバーと、「セカンドキャリアを考えたい」という動機だけで繋がり、関係がスタートします。
③”セカンドキャリアの最初の一歩”を共有
セカンドキャリア塾では、キャリア講座内でセカンドキャリアのミッション・ビジョン・バリューを設定し、その実現のための、”最初の一歩”として、地方企業でのインターンシップを提供しています。
初めての企業との面談や、応募書類の作成、インターンシップ中の悩みなど、”最初の一歩”だからこそ、ぶつかる障壁を、励まし合いながら乗り越えていく。 そんな経験を共有したからこそ絆も強くなります。
卒業後の3つの交流
①同期コミュニティ
プログラム開始時から立ち上がり、卒業後も続くSNS(Facebookグループ)コミュニティ。
卒業後も、気になる情報をシェアしたり、自分の活動を紹介する投稿が、それぞれのタイミングで共有されています。
「十勝に行きたいなぁ」の一言から、同期旅行が企画されたり、独立を決めた同期メンバーの新事業アイデア出しに集まったり、といったリアルな交流にも発展。
卒業生それぞれが、自分のタイミングで、ふらっと自然体で立ち寄れる、大人だからこその緩さと自主性で、継続しています。
②インターンシップ地域コミュニティ
「同じ地域でのインターンシップ経験」という共通項を軸に、インターンシップ参加者・受入企業・当社地域コーディネーターなど、多様なメンバーが、地域別に集まるSNSコミュニティ。
インターンシップ終了後に、「遂にリアルで会いました!」とインターンシップ生が地域を訪れた報告の投稿や、インターンシップ受入企業の、新商品の紹介、都市圏でのイベント出店情報など、インターンシップ後も地域と繋がり、情報のキャッチアップが可能に。
自分のインターンシップ先企業の活動だけでなく、同じ地域でインターンシップを受入れている、他の企業や参加者の様子も分かり、投稿を見ていると、ついその地域へ足を伸ばしたくなります。
まずは北海道十勝エリアでスタート。今後、順次、他地域でも開始していきます。
③卒業生コミュニティ
セカンドキャリア塾の卒業生が集うコミュニティ。同期の繋がりを越えて、ネットワークを広げることが出来ます。
年に1回の卒業生イベントでは、これまでの学びを振り返る、卒業生限定の特別ワークショップもご用意。
長いセカンドキャリア期、学びを振返り、自分の状態を捉えなおす、年1回のセカンドキャリアの健康診断のような機会として、ご活用いただけます。
▶︎▶︎▶︎第1回卒業生イベントレポートはこちら
https://dialogueforeveryone.com/2023/01/event-almnidcareer/
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