50代の経験スキル×地方の可能性~スナック「俺の経験は潰しがきかない!?」プレイベント~
「ずっと同じ会社で働いてきた。自分の経験は外で役立つのか?」悩める50代と共に考える、経験スキルの活かし方。今回は「地方」に目を向けて、50代経験スキルが活きるニーズはどこにあるのか、探っていきます。
お話するのは「セカンドキャリアの聖地」と言われるスナックひきだしのママ、木下紫乃さん!ご自身も山梨県の果樹園や、最近では能登にも足を伸ばされるなど、地方での活動を緩く細く長く継続されています。
50代に特化したセカンドキャリア塾のインターンシップ先は地方の企業・団体。マッチングを手掛ける代表の大桃と、50代の経験スキルが活きる先としての地方を、ぶっちゃけトークで掘り下げていきます!
本イベントは9/19初開店「スナック 俺の経験は潰しがきかない!?」プレイベントとしても開催いたします。
\\特にこんな方におすすめです//
●今の生き方や働き方に不安を感じている方
●⾃分には社外で活かせる強みやスキルなどないと思っている⽅
●定年前の準備として何かを始めてみたい⽅
●副業等、社外での活動に興味はあるが、何から始めればいいかわからない方
●今の仕事にマンネリ化を感じ、新しい環境に⾶び込んでみたい⽅
●プロボノがどのようなものか知りたい方・イメージが湧かない方
●地方での働き方や地域貢献に興味がある方
●社会課題解決に何らかの形で関わりたいと思っている方
【開 催 概 要】
■日 程
2024年9月11日(水)19:30~20:30
■会場
オンライン:Zoom
* 開催までに、お申込者様のメールアドレスにZOOMの招待メールをお送りします。
■参加費
無料
■定員
参加者:100名
■申込
https://event20240911.peatix.com/
■内容
①紫乃ママと大桃の出会いのきっかけ~独立して最初に足を運んだスナックひきだし~
②紫乃さんが地方で活動する理由とは?
③50代の経験スキル、地方と相性がいい理由~地方企業の具体的なニーズ~
④大人のインターンシップをきっかけに、地方企業で副業獲得!なぜ出来た?
⑤どんなに小さくてもいい、最初の一歩の踏み出し方
【登壇者】
木下紫乃さん
1991年、新卒でリクルート入社。転職数社の中で主なキャリアの中心は企業研修設計、人材育成等。
2016年、40、50代の「自分で選ぶ働き方生き方」を支援する会社ヒキダシを設立。企業研修や中高年のメンタリングを生業とするかたわら、東京都・港区に「昼スナックひきだし」を開店、紫乃ママをつとめる。
プライベートでは結婚、離婚、再婚、駐妻、家出、再婚…など紆余曲折盛りだくさん。著書に『昼スナックママが教える 「やりたくないこと」をやめる勇気』(日経BP)がある。社会福祉士。
大桃綾子|Dialogue for Everyone株式会社 代表取締役
新潟コシヒカリ農家出身。新卒で三井化学(株)にて人事・事業企画に約10年従事後、 転職、地方企業との副業マッチングサービスJOINS(株)取締役を経て、2020年Dialogue for Everyone(株)を設立。
組織の中で年齢を重ねるだけで、活躍する場が限られることはもったいない!もう一度持てる力を存分に発揮するきっかけを作り「年を取るってかっこいい」と思える日本社会にすることが目標。プライベートでは2児の母。