Maas導入による街づくりプロジェクトの事業戦略策定の伴走役をお願いしたい!
※本案件の募集は終了しております。
企業について
十勝バス株式会社(北海道)
(https://www.tokachibus.jp/)
事業内容
2026年には創業100年を迎える地域に密着したバス会社。『生活の安心を届ける』を企業理念に据え、十勝管内の市民の足として黄色のボディーカラーがトレードマークの路線バスを中心に、都市間バス、定期観光バスなどのバス運行事業を展開。近年は少子高齢化を見据えた訪問介護などの各種福祉サービス事業も手掛ける。
解決したい課題
帯広市内の大空町地域(4300人)に「街づくり」を進めようとしています。
大空地域の核となる場づくりや商業施設の増加など、生活サービスの集中投入により住環境を整え、Maasを核にし、人の移動が活発な郊外型のコミュニティタウンを作りたい。
そのための課題の洗い出しと具体的戦略作り。
尚、これをテストケースに全国同規模の町村への波及も狙いたいと考えています。
【ご参考】(十勝バスの街づくりについて記載のある資料)
https://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/content/000259256.pdf
インターンシップのご依頼内容
この街づくりプロジェクトの事業戦略を計画的にどう推し進めていくかを、共に考えてほしいです。
企業からのひとこと
バス事業にとどまらず、全国に先駆けてMaaSの推進や街づくりなど、新しいことに積極的に取り組んでいる会社です。
セカンドキャリア塾地域コーディネーターからのひとこと
顧客との結びつきを強化する積極的な営業活動により、2000年代に業績をV字回復させることに成功。
全国的に路線バスの経営が厳しいと言われる中での地方バス会社の増収という快挙は書籍にもなり、各種テレビ番組に取り上げられるなど全国的な話題となった企業です。そんな企業が今度は街づくりに挑戦。
街づくりに興味のある方、新規事業の戦略の策定に力を貸して頂ける方、ぜひご応募ください!