【よくあるご質問】地方インターンシップについて

地方共創セカンドキャリア塾の特徴の一つが、学びの実践の場となる「地方インターンシップ」。

ここでは、地方インターンシップについて、お客様から質問やご相談の多い内容について記載いたします。

インターンシップが決まるまでの流れを教えてください。

下記記事をお読みください。

特別なスキルや強みがなく、インターンシップ先の企業に役に立つような成果が出せるか自信がありません。

当塾では、インターンシップに参加する前に、キャリアプログラムがあり、その中でこれまでの経験やスキルを棚卸する機会がございます。最初は「自分には強みなんてない・・」と仰っていた方も、回を重ねるごとに、ご自身の強みやセカンドキャリアの目指す方向がどんどんと整理されていきます。 

また、当社のキャリアプログラムでは、ワークショップスタイルで、仲間からのフィードバックを得ることが出来ます。 ご自身の強みは、実は自分ではなかなか分からないもの。ご自身にとっては「当たり前」だと思っていたことも、外部の多様な視点から客観的に評価してもらう事で、新たな気づきにつながります。

更に、インターンシップ先で、強みを見つけてもらった人も。 
研究者の方が、「ずっと異動ばかりだったので、自分の売りとなるスキルがない」と悩まれていましたが、インターンシップ先の困りごとを調べたり、書類を自ら纏めて見せたところ、インターンシップ先から喜ばれ、「もっとこれを調べて欲しい」「この書類作成もお願いしたい」と依頼が舞い込むようになりました。 

現状、ご自身のスキルや能力にご不安のある方も大丈夫。まずはキャリアプログラムからご一緒していきましょう。当社のプログラムは、キャリアを考えるフレームワーク「Will、Can、Must」のうち、特に「Will」に焦点を当て、重点的に扱っていきます。 

 

 

そして、インターンシップにおいて、 「成果」を意識されることは、一緒に仕事をしていく上で、もちろんとても大切なことです。しかし、その手前に、まずはインターンシップ先の地方企業と関係を作っていくことが、実は成果の質を左右します。インターンシップでは「すぐに成果を出さねばならない」と構えることなく、まずは企業の困りごとに寄り添う「伴走者」として、一緒に考え、取り組んでいくことが、成果に繋がっていきます。

実は、インターンシップ先の地方企業にとっても、初めてフルリモートで、都市部の人と働くことが多く、「どんな人なんだろう?」「規模も立地も全く異なる当社の現状を理解してもらえるだろうか?」「どんな風に進めていけばいいのだろうか?」といった不安を抱えています。 初めて一緒に働くので、不安があるのはお互い様です。 

インターンシップの開始時には、ゴール設定や、働き方の擦り合わせなど、最初に決めておくべき項目について、当社スタッフも同席しながら、キックオフ会議を設定しています。個別キャリアコーチングを担当するスタッフが期間中、サポートいたしますので、ご安心ください。

 

仕事をしながら、インターンシップをするための時間確保に不安があります。

インターンシップは、受入先組織との面談を踏まえて、稼働時間(月4〜30時間程度)や関わり方を決定しています。個別に相談が可能ですので、ご安心ください。

面談でインターンシップ先の企業とマッチングしないことはあるのでしょうか?

当塾インターンシップでは、マッチング率は100%です。1〜4期では、最初の面談でマッチング成立する方が8割、残りの2割の方も、応募書類を見直したり、面談の準備を丁寧に行うことで、最終的には無事にインターンシップ業務をスタートされます。 また、面談には毎回、当塾事務局がサポートとして入りますので、ご安心下さい。

インターンシップ中、困ったことや悩み事が生じた際、事務局のサポートはありますか?

はい、何かお困りごとや悩み事が生じた際はいつでもご相談ください。

インターンシップ終了後、副業などで継続して関わることは可能なのでしょうか。

はい、可能です。実際に今までインターンシップへの参加者 約7割の方が、インターンシップ終了後もプロボノや副業の形で継続されています。

 

 


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