【地元のためのカフェへ!】1年半の経営の棚卸しと今後に向けた整理をしたい!

※本案件の募集は終了しております。このインターンシップに参加された塾生のインタビューはこちらをご覧ください。

 

企業について

高岡熱中広場 ばなな (富山県)

 

事業内容

富山県高岡市の大人の学び舎「高岡熱中寺子屋」の活動の中から生まれた食堂&カフェです。内装からメニュー作りまで、寺子屋のメンバーでやれるところは手作りで立ち上げ、21年4月高岡駅前の元百貨店ビル7階にオープン!街の人たちが安心して食べられる・集まれる食堂として、代表で元市役所職員の開は68歳での起業、メンバー全員65歳以上の高齢者7名で、全てのメニューを確かな食材を使って手作りし、こだわりと誇りを持って運営しています。

(写真 一番右側が代表の関さん)

 

解決したい課題

ポスターと口コミのみで、常連さんを中心に、ランチは平均40名ほどのお客さんが入る店になりました。お弁当の引き合いが増えていたり、週1ランチは蕎麦職人が、自ら育てた蕎麦を打って出すなど、少しずつ強みを作れています。今までは、創業者の閃きと情熱で運営してきましたが、今後、計画立てて安定した経営に少しずつ移行したいと考えています。​

 

インターンシップのご依頼内容

開店から1年半やってきたことを、一緒に棚卸して整理し、今後の経営を考える相談役をお願いしたいです。​

 

企業からのひとこと

経済活動に主軸を置かず、街のため、地域のために、情熱と力を注いで店づくりをしてきました。地域ならではの特徴ある優香メロンの奈良漬けづくりと販売、イベントなど、やりたいことが沢山あり、面白いこと、新しいことに柔軟な組織です。​

 

セカンドキャリア塾 地域コーディネーターからのおススメポイント

地元の食材にこわだって、心を込めてお食事やサービスを提供されています。フットワークが軽く、柔軟でパワフルな代表と一緒に飲食を超えたワクワクする取り組みを実現できる土台がありますので、興味のある方はぜひ!​