帯広しんきんDX人材育成の伴走役をお願いしたい!
※本案件の募集は終了しております。
企業について
帯広信用金庫 経営企画部DX戦略推進室(北海道)
(https://www.shinkin.co.jp/obishin/)
事業内容
自金庫内部の業務効率化(BPR)、顧客向けDX支援のツール導入ならびに導入サポート、業界動向の情報収集および研究
解決したい課題
当庫では、2023年1月にDX戦略推進室を設立。同年4月より3名体制に増員。ノーコードツールを活用した庫内稟議書のペーパレス推進、庫内業務改善提案、顧客向けポータルサイト導入、DX事業者との連携、業界動向の研究など、業務は広範囲となっています。
DX戦略推進室担当者は、研修やセミナー参加を通じて、DXの重要性については理解しているが、取組に際しては日々手探りの状況で業務を行っています。また、他部署営業店の職員は、日常業務でDXに触れ合う機会は限定的なものとなっているのが現状です。
今後、DXに対する取組を組織全体で進めていくためには、全ての役職員がDX・ITリテラシーを向上させていくとともに、DX人材の育成が必要だと感じています。
インターンシップのご依頼内容
①DXの必要性を組織全体に染み渡らせるための手法を検討。
②当庫の現状をふまえたDX人材育成ロードマップの検討。
③第三者目線で見た金融機関に期待するDX支援についての意見交換。
企業からのひとこと
DXの取組に関しては、まだまだ走り出して間もないですが、その分大きな可能性を秘めている状況だと思われます。
積極的に組織外からの知見を取り入れて、道内金融機関のDX領域におけるフロントランナーを目指しています。
セカンドキャリア塾地域コーディネーターからのひとこと
帯広信用金庫は、地域密着型で地域貢献事業や顧客支援など新しい取組みにも積極的に取り組む北海道でも有数の地域金融機関。
なかでもDX戦略推進室は出来立てほやほやの新しい組織で、これからの取組みや方向性をイチから一緒に考えていく面白さがあると思います。どんなことが出来るのか、何が必要かを、入り口の段階からざっくばらんに一緒に考えてくださる方を探しています。