アートや文化財のバーチャルショールームのサービスリリースに当たり、一緒に知財戦略を組み立てて欲しい!
※本案件の募集は終了しております。
企業について
株式会社SuperIO (スーパーイオ)(東京都)
(https://www.superio.co.jp/)
事業内容
日本・イタリアを中心に空間デザイン・プロデュースを手掛けてきた代表と、3DエンジニアのMarcoの経験スキルを活かし、XR最先端テクノロジーを活用して、海外に持ち出すことが難しい芸術作品や文化財、伝統工芸品等をバーチャルショールームで体感するプラットフォームサービスを開発しています。全く新しいアート体験を提供し、アートの国際的な価値を高め、次世代に残す持続可能な社会の創造に貢献したいとコロナ禍に創業しました。
解決したい課題
サービスは来春のリリースを予定しています。知財について弁理士に相談していますが、日進月歩の新しい領域であり、当社の“中の人”として、事業優位性を確保しながら、一方で守りを固めすぎて事業開発スピードを落とさない、当社に合った知財戦略が必要だと感じています。
インターンシップのご依頼内容
商標は日本・アメリカ・ヨーロッパで取得予定ですが、知財については最先端のため変化が早く、戦略を描けていません。当社の事業フェーズでやるべきこと、Nice to Haveなこと、やらなくていいこと、を整理し、一緒に知財戦略を組み立てて欲しいです。
企業からのひとこと
デジタルやテクノロジー、デザインやアート領域での経験はなくても、好奇心を持って、一緒に楽しんで参画いただける方とご一緒したいです。
セカンドキャリア塾 地域コーディネーターからのおススメポイント
Marcoさんの出身地はイタリアを代表する歴史ある“家具の街”ブリアンツァ。家具の輸入販売を手掛ける中で、大型で持ち運びが難しい家具を見てもらうバーチャルショールームの構想が浮かんだそうです。コロナに直面し、このアイデアの実現に舵を切る先見性とスピード感のあるお2人。今年はミラノサローネに出展し、益々アクセルを踏まれています。このスピード感とビジョンにわくわくする方におススメです!