悪循環に陥っている組織を立て直す、伴走役をお願いしたい!
※本案件の募集は終了しております。
企業について
株式会社しったん(北海道)
(https://www.shittan.jp/)
事業内容
2003年創業、「子どもたちの笑顔のために、家族の幸せを育む」をコンセプトに北海道十勝エリアで、企業主導型保育施設「しったんのお城」を中心としながら、ベビーシッター、病児保育などを手掛けています。従業員39名(パート含む)、うち保育園勤務が約25名、女性が中心の職場です。
頑張ってくれている先生も多く、自らも育児中のスタッフも多いです。
解決したい課題
昨年末にスタッフ間でパワハラの訴え・トラブルがあり、会社として面談・研修など出来る限り対応してきましたが、「これで大丈夫」との確信が持てず、不安があります。今年春には退職者も出ており、代表とリーダー2名で話しながら進めていますが「何が正解だろう、実際どうしたらいいんだろう」と詰まってしまうことも多くありました。
代表から従業員に「これからも一緒にしったんで働いて行って欲しい、協力して欲しい」との想いを伝えましたが、会社としてどうすべきか悩んでいます。
インターンシップのご依頼内容
トラブルの加害者・被害者どちらも立ち直って、次に進む方法があるのか、前向きに会社が動ける方法があるのか。まずはこれまでの取り組みを聞いてもらいながら、一緒に悩みながら解決策を考えてくださる方を求めています。
企業からのひとこと
保育業界は閉鎖的なところも多く、なかなか外部から情報を得る機会がありません。当社を理解いただきながら、全く違う業界での取り組みも伺い、いい組織にしていきたいです。今は目の前の問題解決に終始してしまっていますが、やりたいことに時間を使える状態にしていきたいです。
本インターンは代表と副園長の2名でご一緒します。
セカンドキャリア塾地域コーディネーターからのひとこと
トラブルから逃げずにしっかり向き合い、何とかしようと奮闘されているしったんさん、思わず応援したくなるような温かいまなざしをお持ちの皆さんです。共感する心と、冷静に第三者的な立場から整理するクールさをお持ちの方にピッタリです。