提案・壁打ち相手求む!人材育成を仕組み化し、我流・属人的ではない状態にしていきたい!

※本案件の募集は終了しております。
企業について
株式会社すぐる(広島県)
(https://suguru-net.com/)
事業内容
1948年創業。「ビッグカツ」をはじめとする、おやつ・つまみ商品を通じて、おいしい、楽しい、安心、ワクワクをお届けし、日常に彩りや笑顔をプラスする企業です。
昨年、現代表が3代目として就任、「限りある資源を有効に活かし、新たな食文化を拓く」という経営理念の基、めまぐるしい時代の変化に合わせて、これからも多くのお客様に愛される商品をつくっていくために、設備投資と省力化を目指した工場改革や、管理職と現場の対話を増やすために評価制度を導入するなど、新たな取組みを始めています。
解決したい課題
従業員約60名、平均年齢約40歳、部長・課長は50~60代が中心です。次のリーダーとなる人材の確保・育成のため、まずは採用を強化し、30代社員が数名入社しました。
しかし、育成はOJTに頼っていて属人的であり、体系化されていません。工場の新人の育成状況も職場で共有されていないことから、新人の知識や経験にばらつきがあります。また、工場を中心に20代若手の離職もあり、「何をやると、どうなるのか」キャリアパスを提示し、離職を防ぎたいと考えています。
これまで予算を確保し研修も実施してきましたが、「発表するのが苦手」「集まるのは負担ある」など不評でした。2-3年前に導入した評価制度も名前が独り歩きしてしまい、管理職と現場の対話を促進するとの目的が伝わらずに、昇給昇格に反映されないとの不満になってしまっています。
インターンシップのご依頼内容
人事の企画機能は経営マターのため我流でやってきました。色々手をつけてきたものの、上手くいっていること・改善が必要なことなど、まだ整理出来ていません。
課題の整理、優先順位付けに伴走いただき、我流をやめるきっかけにしたいです。
セカンドキャリア塾地域コーディネーターからのひとこと
3代目として代表に就任した大塩さんは、先駆的なチャレンジで自社をそして地域を変えようと日々奮闘しています。この若手経営者を伴走していく、熱き人材を求めます!
