この道の駅のメンバーが運用できる、商品管理の仕組みを一緒に考えて欲しい!

※本案件の募集は終了しております。

企業について

株式会社at LOCAL(道の駅ピア21しほろ)(北海道)
https://pia21shihoro.jp/

事業内容

「日本一町民に愛される道の駅」を目指し、2017年に創業。道の駅としては1店舗ですが、実態は食堂・カフェ・テイクアウト・物販の4業態を運営している状態です。
「しほろ牛」を堪能できる看板メニューを有する食堂、町の特産品を活かした商品開発だけでなく、地元の中学校や商店街とのコラボも積極的に展開し、観光客だけでなく、地域の人が毎日通いたくなる場所を目指して成長を続けてきました。
創業から6年となり、売上拡大を目指してひた走ってきた段階から、組織として地盤固めをする段階に変わりつつあります。昨年、経理担当が入社、3月には営業が入社を予定しており、仕組みを無視してはちゃめちゃに走ってきた状態から、体制を整えつつあります。

解決したい課題

商品管理を、どのように整理し、仕組みを整え、運用するか、に頭を悩ませています。食堂・カフェ・テイクアウト・物販の4事業それぞれの在庫管理、納品書との突合せ、を電子帳簿の保管も含めて検討が必要です。また、見積・納品・請求書の一括管理(現在は納品・請求のみExcelマクロで入力・吐き出し)も併せて考えたいです。

インターンシップのご依頼内容

経理担当メンバー・社長と3名のチームで、商品管理の現状のやり方を聞いてもらった上で、どのような仕組みが道の駅にとってベストかを一緒に考え、検討して欲しいです。

企業からのひとこと

若いメンバーが多く、元気と活気のある動物園のような会社です。私たちに合った仕組みがどんなものか、一緒に考えてもらえたら嬉しいです。

セカンドキャリア塾地域コーディネーターからのひとこと

十勝出身、士幌の農家に嫁いだ堀田さんは、士幌の町のための道の駅にしたい!と一念発起し起業された、パワフルな若手経営者さん。コロナ禍で観光客が途絶えた時に人材育成に投資をし、町の学校や商店街を巻き込んだ活動を展開されるなど、先見の明があり、いつも新しいことにチャレンジされています。
美味しいものに溢れる道の駅は、地元の会社員さんのランチ場所。どれを食べようかいつも迷います。活気ある道の駅のお悩みに伴走いただける方、ぜひご応募ください!