既存システムの効果検証をしながら、バックオフィス業務の効率化を実現する改善策を一緒に考えて欲しい

※本案件の募集は終了しております。

企業について

佐政水産株式会社(静岡県)
https://www.samasa.co.jp/

事業内容

1913年創業、駿河湾の鮮魚を全国各地に届ける行商から事業を興し、戦時下は私設市場を設けて流通を担うなど、沼津魚市場の発展に取組んで来ました。
08年に最新冷凍技術を取り入れた加工場を、11年には地元の人で賑わう沼津港を目指し、佐政水産創業の地で「港八十三番地」と「沼津港深海水族館~シーラカンス・ミュージアム」、「浜焼きしんちゃん」を開業。
110年の歴史の中で、常に新しいチャレンジをしながら、地域の発展のために歩み続けています。

解決したい課題

人的リソース有効活用を模索する中で、バックオフィス業務を省人化し、業務の自動化・効率化、他部門の人材確保を進めたいと考えている。
自前処理が多く、外部委託することで効率化・低コスト化が図れるものの洗い出しをしたい。

インターンシップのご依頼内容

社内業務の現状を整理し、効率化の効果検証、改善策のアイデア出し、やるべきことの優先順位付け、改善策の立案の伴走をお願いしたい。

企業からのひとこと

地元・沼津の発展に取組む中で、創業であった水産物の卸売・加工販売だけでなく、地元の沼津港で水族館や屋台街といった、エンタメ事業・飲食業など、多角的な事業を展開しています。

セカンドキャリア塾地域コーディネーターからのひとこと

多くの観光客が押し寄せる沼津港湾エリアにおいて、賑わいを創造している中心的企業です。
今回ご支援いただく方向性としては、経理・総務部門の業務フローからボトルネック工程を洗い出し、そのポイントをIT・DXツール利活用で改善提案していただくような流れを、支援機関側としてはイメージしております。